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インフォメーション

令和6年度決算報告書を掲載しました。

定時評議員会において理事5名が選任されました。理事会の構成は男性理事3名、女性理事2名となり、中島嘉文氏が代表理事(理事長)に、堀康子氏が常務理事に就任しました。

講正学舎とは

講正学舎は福井県及び近隣府県出身者で首都圏の大学に進学する
男子学生及び女子学生(大学院生・修士課程を含む)のための
ワンルーム型学生専用マンションです。
平日は講正学舎OBの舎監が常駐しています。

令和8年度の募集(予定)

募集人数

募集要項

※ 入舎を希望する方は、募集要項を必ずご覧いただき、申込書類をお送りください。

申込書類

プライバシーの確保と
住みやすい環境づくりを心がけています

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今年度入舎生の皆さんと保護者の方から多数のご意見を頂戴しました。
更なる信頼の確保と満足度の向上を目指し、日々運営を進めてまいります。

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福井県大野市出身(駒澤大学)
Iさん

母がインターネット検索で講正学舎を見付け、立地、設備、経費等多くの面で満足できるレベルにあることが分かり、入舎申込をしました。福井県出身の舎監さんが常駐されていることは大きな安心感に繋がります。明大前駅、下高井戸駅どちらにも近く、都内のどこに行くのも便利です。賑やかな下高井戸商店街は至近距離にあり、スーパーもあり、日常の買物に不自由することはありません。


保護者さま通学に便利な場所にあり、セキュリティ面も行き届いているので、親として娘の東京生活を安心して見守っています。ワンルーム型でプライバシー尊重の自由度の高い環境での生活を始め、最近は一人暮らしの責任感も出てきたと成長を感じています。

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福井県鯖江市出身(学習院大学)
Mさん

父が学生時代を過ごした講正学舎に親子二代で入ることになりました。永い間男子限定の寮であったため、二代目が女子というのは初めてのケースのようです。講正学舎はセキュリティがしっかりしていて安心です。部屋が綺麗で設備が充実しています。福井県出身の学生が住んでいるので、地元福井との繋がりを身近に感じながらの毎日です。


保護者さま志望校のオープンキャンパスの日程に合わせ、早い機会に娘と一緒に講正学舎の見学を行いました。部屋を見て舎監さんから説明を受け、講正学舎がどういうところかよく分かり安心したようです。リニューアル、リノベーションを実施した女子フロアは大変綺麗で、居室も十分な広さがあり、快適な学生生活のようです。

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福井市出身(東京大学)
Sくん

父が東京方面の大学に進学する際の住まい調べの中で、講正学舎を見付けてくれました。大学に近いことと、個人の自由度が高いマンション型学生寮であることの2点を重視して講正学舎に決めました。部屋の広さ、しっかりしたセキュリティ、室内の設備、ランドリールームの乾燥機、舎監さんの平日常駐など、全体としての充実度はかなり高いものがあると感じます。後輩にも講正学舎を勧めたいと思います。


保護者さま大学に近く、部屋にIH型クッキングヒーターがあり自炊も可能というところが希望に合致しました。周囲は住宅地で静かで交通の便も良く、スーパーも近くにあるので生活しやすく、本人も満足しているようです。

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福井市出身(早稲田大学)
Yさん

講正学舎の名前は高校の掲示板で知りました。高校の先輩や近くの大学に通う同期の仲間がいることでとても安心です。部屋の広さ、渋谷・下北沢にも近い抜群の立地、安心のセキュリティ、学舎OBの舎監さんの存在と全て満足できるレベルです。


保護者さま東京の一人暮らしは親にとっても不安でしたが、セキュリティが確保され、福井県出身者が一緒に住んでいることは大変心強く、大きな安心感になっています。女子に配慮した室内設備の充実も高評価です。

学舎内フロア案内

    4階

  • 女子居室(6)

    3階

  • 女子居室(8)

    2階

  • 男子居室(8)
  • 舎監居室

    1階

  • 男子居室(4)
  • 事務室
  • 男女別ランドリールーム

    地下階

  • 会議室
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充実した設備でひとり暮らしも安全・安心です

    各部屋共通設備

  • ベッド
  • カーテン
  • クローゼット
  • 冷暖房エアコン
  • ユニットバス
  • トイレ
  • 洗面台
  • IHミニキッチン
  • Wi-Fi 完備

    プラス設備

    ■女子階
  • ドアチェーン
  • ウォシュレット付きトイレ
  • ホスクリーン(脱着式室内物干し)
  • シャワールーム(3階6室)
  • ■男子階
  • ウォシュレット付きトイレ(1階4室、2階2室)
  • シャワールーム(1階4室)

    その他の設備

  • 玄関オートロック機能
  • 玄関及び主要箇所に防犯カメラ
  • エレベーター(カメラ機能付き)
  • 集合郵便受け(部屋番号のみ表示)
  • 自転車置場(13台収容)

諸経費

入舎金(初年度のみ)
大学生80,000円、大学院生60,000円
施設費(初年度のみ)
30,000円
部屋代(月額)
広さや設備等の違いにより5タイプに区分しています。45,000円、46,000円(2・4階標準室)、47,000円(1・3階標準室)、48,000円、49,000円
共益費(月額)
10,000円
電気代
各部屋のメーターにより毎月精算

→スクロールできます

理事長ごあいさつ

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公益財団法人雲浜奨学会
理事長 中島嘉文

新任のごあいさつ

前理事長酒井忠和氏(小浜藩酒井家十九代)のあとをうけて6月に理事長に就任しました中島嘉文です。非力菲才ですが誠意をもって努めたいと思っていますのでよろしくお願いします。

明治33年(1900年)2月、旧小浜藩下屋敷のあった神楽坂(当時の東京市牛込区矢来町)における寄宿舎設立主意で伯爵酒井忠道氏は「朝夕其父兄ニ代リテ之ヲ厳重ニ監督シ一ハ志ヲ遂ケ一ハ遠隔父兄ノ心意ヲ安カラシメン」とし、また大正2年(1913)の同長安寺境内での学舎新築の開所式では「講正学舎ト命名ス、蓋シ歴史的縁故ヲ保タシメントノ主意ニ基クナリ」と命名理由を述べられた。杉田玄白をはじめ幾多の人材育成に腐心した小浜藩の学問振興の継承を学舎命名でも新たにされています。

この学舎設立者の言を皆様と共に少しでも受け継げていけたらと思っております。

アクセス

最寄駅は明大前駅(京王線・井の頭線)又は下高井戸駅(京王線)です。

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明大前駅からのルート(徒歩約7分)

(特急・急行・快速・各停 全て停車)

  1. 中央口改札を出て左へ進み、ガードを潜りすぐ右折
  2. 最初は京王線の線路沿いに歩くルートです(周辺は京王線の連続立体交差事業が進行中)
  3. 右側に線路を見ながら進み、一つ目の踏切を過ぎ、二つ目の踏切を渡ります
  4. この踏切を渡りすぐ左折、住宅街の道路に入ります
  5. 道なりにしばらく歩くと、松原皮ふ科があります。その隣に松原マリン薬局、そのすぐ先の右側に講正学舎(前は日経新聞販売店)
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下高井戸駅からのルート(徒歩約6分)

(快速と各停のみ停車)

  1. 改札を出て北口の階段を下ります
  2. 下高井戸商店街を抜けるルートです
  3. 道なりに真っ直ぐ歩きます
  4. 右にフルーツサンドが有名なパーラーシシド、左に24時間営業の西友、更に進み右にセブンイレブン、ここから道が少し狭くなりますが直進
  5. 突当りが菅原天神通り、右折してすぐ講正学舎(前は日経新聞販売店)
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  • 新宿まで
    京王線特急利用
    (約7分)
  • 渋谷まで
    井の頭線急行利用
    (約9分)
  • 吉祥寺まで
    井の頭線急行利用
    (約10分)
  • 駒場東大前まで
    井の頭線各駅停車利用
    (約9分)